現在少しずつ浸透してきた痩身方法、『クールスカルプティング』をご存知ですか?

この方法で脂肪細胞は排出された分、確実に数が減ります。

『最新技術で脂肪を凍らそう』

日々科学は進歩しています。それは痩身技術にもあてはまります。

現在少しずつ浸透してきた痩身方法、『クールスカルプティング』をご存知ですか? 日本語で言うと『脂肪冷却』です。また機械の名前をとって『ゼルティック』と呼ばれることもあります。 では、どのような方法なのでしょうか。

■脂肪を冷却する

簡単に言うと脂肪を冷却し凍らせ、凍った脂肪を自然に体外に排出するというものです。 なぜこのような事が出来るのでしょうか。 人の体内の中で、脂肪というものは特殊です。殆どが水で満たされている体内で脂肪だけは脂で出来ています。 水は0度以下で凍り、脂肪は4度で凍るという性質があります。 この性質の違いがあるからこそ、クールスカルプティングが可能なのです。 つまり、4度で凍るのは脂肪だけなのです。ですので脂肪のみを凍らせ、脂肪以外の部分に害をなすことなく排出する事が出来るのです。

■クールスカルプティングのメリットは?

凍った脂肪細胞は、細胞界で言う『自然死の状態』で排出されます。

自然死とは細胞が自分で不要だと思ったから死滅した状態です。 つまり、体が必要ではないと判断した状態で排出できるのです。 どんなに技術が優れて来て、どんな物でも排出できる技術が完成させても、体が欲しているものを排出しても体はまた作り出します。 それでは意味がないのです。

そして脂肪細胞は排出された分、確実に数が減ります。 脂肪細胞の性質上、まずは肥大により脂肪を蓄えます。肥大限界値まで行くと今度は分裂で数を増やし脂肪を蓄えます。 ですがこの分裂はあくまで『肥大でもう蓄えられない状態』になってからです。脂肪細胞の最終手段です。 なので、当然ですが脂肪細胞が少ないほうが太りにくいと言えます。 加えて、細胞を自然死させるだけなので入院等は不要です。 <

■逆にデメリットはあるの?

当然ですが、この素晴らしい方法にもデメリットは存在します。 まず1つ目は排出までに時間がかかることです。 細胞が自然死をして排出されるという仕組みなので、凍ってから排出されるまで1ヶ月から2ヶ月はかかります。 当然、凍らせて排出するまでに、その場所に残っている脂肪細胞を肥大させてしまうと全く効果がわからないまま終わる事になります。

そして最大の欠点は、かなり高額だということです。 まだまだ一般的な普及率ではありません。機械もかなり高額で数が少ないものです。 ですので、成人の手のひら程度の大きさの範囲で施術料は10万円とも言われています。 今は高額でも、後々手軽に出来る時が来るかもしれません。でもそれがいつかは誰にもわからないのです。 それでも昔は思いつきもしなかった方法が実現しているのです。 簡単に理想の体型になれる時代が来るのも、夢ではないのかもしれませんね。

『体重の変化と心疾患のかかわり』

心疾患とは心臓病の総称で、狭心症や心筋梗塞が有名です。

この病気。イメージ的にはメタボな中年の男性の病気だと思っていませんか? しかし心疾患は三大死因といわれ、日本を含む多くの先進国で上位の死亡原因になっている、とても怖い病気です。 つまり、メタボな男性だけでなく誰でもなりうる病気なのです。 そんな恐ろしい心疾患ですが、体重の変化とはどのような関係があるのでしょうか。

■体重増加時の危険

脂肪率の高い状態である肥満と、心疾患はとても密な関係にあります。 狭心症や心筋梗塞は、簡単に言えば血液の流れる血管がつまり、酸素が心臓に行き辛くなった、または行かなくなった状態です。 血管が詰まる原因が動脈硬化で、動脈硬化とは動脈の内側に脂肪により壁が出来、塞いでしまう現象です。 この動脈硬化の原因の1つにあげられるのが肥満なのです。 つまり、肥満状態の人は心疾患になる率が高くなるのです。

■体重減少時の危険

肥満が原因でなる病気なら、痩せれば関係ない・・・と言う訳でもないのが心疾患です。 心疾患は体重が低すぎる場合の低体重時もなります。 生きる為のエネルギーを作る為に心筋を使ってしまい、結果心臓に負担をかけ正常に動かなくさせるなどさまざまな現象を引き起こします。 また低体重時は、心疾患を引き起こす原因のひとつの糖尿病になりやすいです。 この糖尿病も一般的には肥満時の病気ですよね。 でも違うのです。 肥満時同様、低体重時もかかる人が多いのです。

■ダイエットによる危険

よく行われるダイエットの1つである『食事制限』。

その食事制限の中でも、有名な『主食抜き(炭水化物抜き)ダイエット』。皆さん1度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。 このダイエットは、心疾患をとても起こしやすいダイエットなのです。 短期的に見れば血糖値を下げるなど、心疾患のリスクは下げられます。 同時に体重も減り、最高のダイエットなどと人気が出たのです。 ですが、それは短期的なもので、長期的に見れば問題がでてきます。 これは炭水化物を抜いた事で増えてしまうたんぱく質に問題があります。 当然、たんぱく質が増えれば脂質も増え、脂肪が溜まります。 これにより、体重は多くないのに脂肪率の高い状態・・・いわゆる肥満状態なのです。 つまり、ダイエットによって見た目は痩せているのに肥満になってしまい心疾患のリスクをあげてしまう事になります。 心疾患の危険を最小限に抑えるには、BMI22の標準体重が理想的です。 一番健康的なのは、一般的にはちょっとぽっちゃりしている程度なのです。
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